年金の受給額は、国民年金では加入期間によって決定されます。
一方、厚生年金に加入していた場合には、加入期間に加えて、その期間中の給与額が計算に入れられます。
ただし、計算に含める給与額は単純に支払われていた金額イコールではなく、現在の価値に換算することが必要となります。
さらに平成15年4月以降の分については、ボーナスを含めて平均給与を計算することになりました。
そのため厚生年金の受給額の計算は非常に複雑になっており、正確な受給額を知るには年金事務所で確認してもらう必要がありそうです。
また「ねんきんネット」を利用すれば、年金の見込み額を試算することが可能となっているようです。
年金ネットの利用には、無料のユーザー登録が必要ですが、将来の年金見込み額の確認以外に、自分の年金記録を確認できたり、送付物の確認ができたりと自分に関係した状況を把握するのにはとてもべんりなサイトのようです。
年金の受給開始年齢は、基本的に65歳からとされていますが、本人が希望すれば月単位での繰り下げや繰り上げも可能です。(60歳から70歳の範囲で)
ただし、繰り上げ受給は年金額が最大30%減額され、繰り下げ受給は年金額も最大42%増額されます。
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