廃用症候群とは?予防やリハビリについて

廃用症候群というのは、何らかのきっかけで身体の特定の器官を動かさないでいることによって生じる障害のことです。

例えば、病気の治療にために長い期間安静にしていることで筋力低下や関節が固まってしまい動きにくくなることなどがあります。

また高齢者になると、外出しなくなったり、寝たきりになるなどして動かなくなることが多いため、廃用症候群になりやすい傾向があります。

廃用症候群の症状は、単に身体を動かすことが困難になるだけでなく、精神面でも意欲が低下したり、落ち込むことが多くなるなどの影響があります。

予防するためには、日ごろから努めて外出したり動き回る機会を増やすことです。

また高齢者の場合は、転倒することでケガや骨折をし、そのまま廃用症候群になるケースも多く見られます。それで日頃の転倒への対策も重要になってきます。

もし廃用症候群の症状が見られたらリハビリを行なうことは重要ですが、自己判断で行って関節などを痛めるとかえって状況が悪化しますし、なかなか自分だけでは続かないという問題もありますから、専門医の指導を受けながら行うと良いでしょう。

筋肉を増やすためにプロテインやアミノ酸サプリなどを摂取する栄養面のアプローチも一定の効果を期待できます。

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